疑義解釈資料の送付について(その1)
質問
医師事務作業補助者の必要配置数は、具体的にどのように計算するか。
回答
医師事務作業補助者の数は、一般病床数比で小数点第一位を四捨五入して求める。例えば、医療法上の許可病床数350床(地方社会保険事務局長に届け出ている一般病床数が340床)の病院の場合、各区分で求める配置すべき医師事務作業補助者の数は次のとおりとなる。①25対1補助体制加算:340÷25=13.6→14名以上②50対1補助体制加算:340÷50=6.8→7名以上③75対1補助体制加算:340÷75=4.5→5名以上④100対1補助体制加算:340÷100=3.4→3名以上
追加情報
行番号
435
更新日時
2025-10-02 12:22:35