疑義解釈資料の送付について(その1)
質問
エクリズマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、抗アセチルコリン受容体抗体検査の結果を記載することとなったが、重症筋無力症に対して投与する場合であって、投与前に実施した抗アセチルコリン受容体抗体検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも初回から4回目までの投与時は900mg、5回目以降の投与時は1,200mgまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。
回答
よい。なお、上記以外の測定結果にあっては従前のとおり医学的判断による。
追加情報
行番号
5538
更新日時
2025-10-02 12:25:10