疑義解釈資料の送付について(その1)
質問
「A233」リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算の施設基準において、「直近1年間に、当該病棟を退院又は転棟した患者(死亡退院及び終末期のがん患者を除く。)のうち、退院又は転棟時におけるADL(基本的日常生活活動度(BarthelIndex)(以下「BI」という。)の合計点数をいう。)が入院時と比較して低下した患者の割合が3%未満であること。」とされているが、入退棟時のBIの測定をする者についてどのように考えればよいか。
回答
BIの測定に関わる職員を対象としたBIの測定に関する研修会を修了した職員が評価することが望ましい。
追加情報
行番号
5926
更新日時
2025-10-02 12:25:24