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6,913件の検索結果
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疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6253
区分番号「K740」直腸切除・切断術及び区分番号「K740-2」腹腔鏡下直腸切除・切断術を実施し人工肛門造設術を併せて実施した場合に算定する「人工肛門造設加算」について、当該加算を算定する術式及び人工肛門造設術を実施した場合、診断群分類における手術・処置等1の区分番号「K726」人工肛門造設術又は区分番号「K726-2…
そのとおり。なお、レセプトの「診療関連情報」欄に、区分番号「K726」人工肛門造設術又は区分番号「K726-2」腹腔鏡下人工肛門造設術を記載すること。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6252
肺の悪性腫瘍(040040)、小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍(060030)及び卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍(120010)の「手術・処置等2」において「カルボプラチン+パクリタキセル」が定義されているが、「カルボプラチン」と「パクリタキセル(アルブミン懸濁型)」を併用した場合には、どの分岐の区分を選択するのか。
「カルボプラチン+パクリタキセルあり」を選択する。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6251
閉鎖循環式麻酔装置による人工呼吸を手術直後に引き続いて行う場合は、「閉鎖循環式全身麻酔の所定点数に含まれ別に算定できない。」とされているが、診断群分類区分は「人工呼吸あり」又は「なし」どちらを選択するのか。
閉鎖循環式麻酔装置による人工呼吸を手術直後に引き続いて行う場合は、「なし」の診断群分類区分を選択する。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6250
手術に伴って中心静脈注射を実施した場合は、医科点数表では「手術当日に、手術(自己血貯血を除く。)に関連して行う処置(ギプスを除く。)の費用及び注射の手技料は、術前、術後にかかわらず算定できない。」とされているが、診断群分類区分は「中心静脈注射あり」又は「なし」どちらを選択するのか。
手術当日に手術に関連して行う中心静脈注射については、術前・術後にかかわらず「中心静脈注射なし」の診断群分類区分を選択する。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6249
区分番号「G006」植込型カテーテルによる中心静脈注射を実施した場合、「手術・処置等2」の分岐の区分で区分番号「G005」中心静脈注射を選択することができるのか。
選択することはできない。定義テーブルに記載されている項目のみで判断する。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6248
「手術・処置等2」に特定の薬剤名(成分名)での分岐がある場合、その薬剤の後発医薬品が保険適用された場合にも同じ分岐を選択することができるのか。
選択することができる(薬剤による診断群分類の分岐の指定については、原則として成分名で行っており、先発品か後発品かは問わない。)。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6247
化学療法の定義として「悪性腫瘍に対して抗腫瘍効果を有する薬剤を使用した場合」とあるが、高カルシウム血症の治療薬「ゾメタ」は骨転移に対して適応がある。このような薬剤の場合、ゾメタを使用すれば全て「化学療法あり」を選択することができるのか。
抗腫瘍効果を有する薬剤が、悪性腫瘍に対する抗腫瘍効果を目的に使用された場合にのみ「化学療法あり」を選択できる。問の例では、高カルシウム血症の治療を目的に投与されている場合は、当該薬剤の使用をもって「化学療法あり」を選択することはできない。ただし、抗腫瘍効果の目的で使用した場合は「化学療法あり」を選択することができる。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6245
診断群分類区分の決定に当たり、手術中に使用した薬剤のみをもって「手術・処置等2」の特定の薬剤名(成分名)での分岐を選択することができるか。
選択することはできない。特定の薬剤名での分岐には手術中の使用、外来・退院時、在宅医療での処方は含まれていない。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6244
診断群分類区分の決定に当たり、手術中に行った化学療法のみをもって「化学療法あり」を選択することができるか。
選択することはできない。「化学療法」には手術中の使用、外来・退院時、在宅医療での処方は含まれていない。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6243
化学療法の「レジメン別分岐」は、分岐の対象となっている薬剤に加えて、他の薬剤を併用しても選択することができるのか。
選択することができる。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6242
診断群分類が胃の悪性腫瘍(060020)等であり、一入院中に化学療法と放射線療法の両方を行った場合の「手術・処置等2」は「2(放射線療法)あり」を選択することとなるのか。
そのとおり。「放射線治療あり」については特に明記されていない場合、化学療法を併用した患者も含まれるため注意されたい。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6241
手術に伴う人工呼吸は、医科点数表では「手術当日に、手術(自己血貯血を除く。)に関連して行う処置(ギプスを除く。)の費用及び注射の手技料は、術前、術後にかかわらず算定できない。」とされているが、DPCについても同様の取扱いか。
手術当日に手術に関連して行う人工呼吸については、術前・術後にかかわらず「人工呼吸なし」の診断群分類区分を選択する。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6240
DPC留意事項通知の「用語等」に示されている「神経ブロック」について、例えば区分番号「L100」神経ブロック(局所麻酔剤又はボツリヌス毒素使用)の「1」神経根ブロックには、他に医科点数表に示されている「トータルスパイナルブロック」や「三叉神経半月神経節ブロック」は含まれないのか。
含まれない。区分番号「L100」の「2」腰部硬膜外ブロック及び区分番号「L100」の「5」仙骨部硬膜外ブロックについても、同様に明示された手技に限る。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6239
区分番号「D291-2」小児食物アレルギー負荷検査を16歳以上の患者に対して行った場合、食物アレルギー(080270)の「手術・処置等1」は「あり」を選択するのか。
「なし」を選択する。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6238
手術の区分番号「K○○○」において、「●●術は区分番号「K△△△の▲▲術に準じて算定する」と記載されている場合、診断群分類区分を決定する際は「準用元の手術で判断すること」となっているが、これは区分番号「K○○○」で判断するということか。
そのとおり。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6237
入院日Ⅲを超えた後に手術を行った場合も、診断群分類区分は「手術あり」として選択するのか。
そのとおり。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6236
他院において手術の実施後に自院に転院した患者については、自院において手術が実施されなかった場合は「手術なし」の診断群分類区分に該当するのか。
そのとおり。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6235
手術の有無による分岐の決定において、第13款に掲げる手術等管理料又は区分番号「K920-2」輸血管理料のみを算定し他の手術がない場合は「手術なし」となるのか。
そのとおり。
疑義解釈資料の送付について(その1)
📁 DPC 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.3.28 問2003 # 6234
診断群分類区分を決定するにあたり、医科点数表第2章第10部手術に定める輸血のみを実施した場合は「手術あり」「手術なし」のいずれを選択することとなるのか。
「手術あり」を選択する。ただし、第13款に掲げる手術等管理料又は区分番号「K920-2」輸血管理料のみを算定した場合は「手術なし」を選択する。