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6,913件の検索結果
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疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問23 # 6653
「K721」内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術の「注3」に規定する病変検出支援プログラム加算について、大腸内視鏡画像から大腸ポリープの持つ特徴を解析し検出支援を行うプログラム医療機器を用いた場合であっても、病変検出支援機能を使用せず大腸内視鏡検査を実施し、ポリープを切除した場合においては、当該加算は算定できないと考えてよ…
そのとおり。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問22 # 6652
「K082-7」人工股関節置換術(手術支援装置を用いるもの)に関する施設基準において、関連学会と連携の上、手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っていることは具体的には何を指すのか。
現時点では、日本整形外科学会のデータベースであるJapaneseOrthopaedicAssociationNationalRegistryに症例を登録し、手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っている場合を指す。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問21 # 6651
「K082-7」人工股関節置換術(手術支援装置を用いるもの)について、「術中に光学的に計測した術野及び手術器具の位置関係をリアルタイムに表示し、寛骨臼及び大腿骨の切削を支援する手術支援装置」は何が含まれるか。
「特定診療報酬算定医療機器の定義等について」(令和6年3月5日保医発0305第11号)に掲げる定義に適合する医療機器が該当する。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問20 # 6650
「I002」通院・在宅精神療法の「注11」早期診療体制充実加算児童思春期支援指導加算の施設基準に「当該保険医療機関が過去6か月間に実施した通院・在宅精神療法の算定回数に占める、通院・在宅精神療法の「1」のロ若しくはハの(1)又は「2」のロ若しくはハの(1)若しくは(2)の算定回数の合計の割合が5%以上であること。」とあ…
含まれない。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問19 # 6649
「J038」人工腎臓の「注2」導入期加算2及び3の施設基準において、腎代替療法を導入するに当たって、「心血管障害を含む全身合併症の状態及び当該合併症について選択することができる治療法について、患者に対し十分な説明を行っていること」とされているが、必ず医師が説明を行う必要があるのか。
腎代替療法指導士が、医師の指示のもと、パンフレット等を用いて説明することは可能。ただし、腎代替療法指導士が当該説明を行った場合は、説明時の状況等を当該医療機関内で共有し、必要に応じて主治医が患者に説明すること。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問18 # 6648
「J038」人工腎臓の「注2」導入期加算2及び3の施設基準において、腎代替療法を導入するに当たって、「心血管障害を含む全身合併症の状態及び当該合併症について選択することができる治療法について、患者に対し十分な説明を行っていること」とされているが、例えば心臓弁膜症の患者に対しては具体的にどのような説明を行う必要があるのか…
例えば、日本透析医学会、日本胸部外科学会等による説明文書においては、透析患者の心臓弁膜症に対する治療としては、自己心膜を用いた弁形成術や経カテーテル的大動脈弁植込術が例示されているため、日本透析医学会ホームページにて公開されている説明文書を参考とすること。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問17 # 6647
「I002」通院・在宅精神療法の「注10」児童思春期支援指導加算の施設基準において、「当該保険医療機関が過去6か月間に初診を実施した20歳未満の患者の数が、月平均8人以上であること。」とあるが、既に当該加算の算定を開始している医療機関において、過去6か月間に初診を実施した20歳未満の患者の数が月平均8人未満となった場合…
令和8年5月31日までの間に限り、過去1年以内の連続する6月において、初診を実施した20歳未満の患者の数が月平均8人以上であれば、当該基準を満たすものとする。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問16 # 6646
「I002」通院・在宅精神療法の「注10」児童思春期支援指導加算の施設基準における「初診を実施した20歳未満の患者の数」は、どのように考えればよいか。
初診を実施した20歳未満の患者の数とは、「A000」初診料の算定の有無に関わらず、患者の傷病について医学的に初診といわれる診療行為が行われた20歳未満の患者の数を指す。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問15 # 6645
居宅同意取得型のオンライン資格確認等において、マイナンバーカードを読み取れない場合や利用者が4桁の暗証番号を忘れた場合はどのように対応すればよいのか。
医療機関等向け総合ポータルサイトのオンライン資格確認・オンライン請求ページに掲載されている訪問診療等に関するよくある質問(FAQ)を参照し対応されたい。(参考)https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sys_kb_id=ceddb596…
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問14 # 6644
在宅医療DX情報活用加算の施設基準において、「マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる保険医療機関であること。」を当該保険医療機関の見やすい場所に掲示することとしているが、「マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる」については、具体…
当該保険医療機関又は患家において「マイナ保険証をお出しください」等、マイナ保険証の提示を求める案内や掲示(問13に示す掲示の例を含む。)を行う必要があり、「保険証をお出しください」等、単に従来の保険証の提示のみを求める案内や掲示を行うことは該当しない。また、訪問診療等を行う際に、問13に示す掲示内容を含む書面を持参して…
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問13 # 6643
在宅医療DX情報活用加算の施設基準において、「医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示していること。」とされており、ア~ウの事項が示されているが、ア~ウの事項は別々に掲示する必要があるか。また、掲示内容について、…
まとめて掲示しても差し支えない。掲示内容については、以下のURLに示す様式を参考にされたい。◎オンライン資格確認に関する周知素材について|施設内での掲示ポスターこれらのポスターは「在宅医療DX情報活用加算」、「在宅医療DX情報活用加算(歯科)」及び「訪問看護医療DX情報活用加算」の掲示に関する施設基準を満たします。ht…
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問12 # 6642
在宅医療DX情報活用加算の施設基準において、「居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムの活用により、医師等が患者の診療情報等を取得及び活用できる体制を有していること。」とあるが、具体的にどのような体制を有していればよいか。
オンライン資格確認等システムを通じて取得された診療情報等について、電子カルテシステム等により医師等が閲覧又は活用できる体制あるいはその他の方法により医師等が診療計画の作成において診療情報等を閲覧又は活用できる体制を有している必要があり、単にオンライン資格確認等システムにより診療情報等を取得できる体制のみを有している場合…
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問11 # 6641
機能強化型の在宅療養支援診療所及び在宅療養支援病院の施設基準において、各年度5月から7月の訪問診療を実施した回数が2,100回を超える場合は、次年の1月までに在宅データ提出加算に係る届出を行うこととされているが、この「届出」の取扱い如何。
様式7の11を用いて、地方厚生(支)局長を経由して、厚生労働省保険局医療課長に届出を行うこと。また、様式7の11を提出するにあたっては、事前に、様式7の10の届出を行ったうえで、試行データを外来医療等調査事務局に提出し、データ提出の実績が認められる必要がある。なお、令和6年3月31日時点で在宅療養支援診療所又は在宅療養…
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問10 # 6640
「B005-14」プログラム医療機器等指導管理料に関する施設基準のうち高血圧症治療補助アプリを用いる場合及び特定保険医療材料の機能区分「227高血圧症治療補助アプリ」の算定留意事項に「「B001-3」に掲げる生活習慣病管理料(Ⅰ)の「2」高血圧症を主病とする場合を算定する患者(入院中の患者を除く。)」とあるが、当該患者…
そのとおり。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問9 # 6639
「A307」小児入院医療管理料について、「小児入院医療管理料を算定する場合であって、患者の家族等が希望により付き添うときは、当該家族等の食事や睡眠環境等の付き添う環境に対して配慮すること。」とされているが、患者の家族等の希望に応じ、患者に提供される食事と同一の給食施設で調理された食事を提供する場合、「入院時食事療養及び…
患者の家族等に提供される食事の食数が少ない場合(患者に提供される1日当たりの食数の概ね1割未満)は、食数を明確に把握した上で、入院時食事療養費及び入院時生活療養費とは区別して費用を徴収していれば、食品納入・消費・在庫等に関する諸帳簿類や献立盛り付けは、区別しなくても差し支えない。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問8 # 6638
居宅同意取得型のオンライン資格確認等において、マイナンバーカードを読み取れない場合や利用者が4桁の暗証番号を忘れた場合はどのように対応すればよいのか。
医療機関等向け総合ポータルサイトのオンライン資格確認・オンライン請求ページに掲載されている訪問診療等に関するよくある質問(FAQ)を参照し対応されたい。(参考)https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sys_kb_id=ceddb596…
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問7 # 6637
令和6年度診療報酬改定において新設された「A304」地域包括医療病棟入院料について、地域包括医療病棟の施設基準を届け出たが、救急搬送の受け入れ等、地域で連携していく中で、一時的に平均在院日数等の実績を満たすことが難しい場合、どのようにしたらよいか。
地域で連携していく中で、一時的に想定される診療が難しい期間がある場合、令和8年5月末までの間、以下の要件については3か月を上限とし、当該期間を実績の対象期間から除いて差し支えないものとする。・重症度、医療・看護必要度に係る要件・直近3月の間に新たに当該病棟に入棟した患者に占める、当該病棟に入棟した日に介助を特に実施して…
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問6 # 6636
「A301」特定集中治療室管理料の注7に掲げる特定集中治療室遠隔支援加算の被支援側医療機関の施設基準において、「支援側医療機関から定期的に重症患者の治療に関する研修を受けていること。」とあるが、この研修は具体的にどのようなものを指すのか。
概ね3か月に1回以上、例えば以下の内容を含む研修又はカンファレンスを施していること。また、当該研修等は、ビデオ通話が可能な機器を用いて実施しても差し支えない。・遠隔支援が行われた又は遠隔支援を行うことが適当と考えられた重症患者の症例についての検討・当該施設間の遠隔支援に係る組織体制、運用マニュアル等について(マニュアル…
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問5 # 6635
「A244」病棟薬剤業務実施加算の注2に規定する薬剤業務向上加算の施設基準について、「現に出向を実施していること」が要件とされているが、出向先ではどのような勤務形態でもよいか。
出向先における勤務形態は、常勤(週4日以上常態として勤務しており、かつ、所定労働時間が週32時間以上であることをいう。)の職員として継続的に勤務している必要がある。
疑義解釈資料の送付について(その7)
📁 医科 📅 令和6年度診療報酬改定 📆 R6.5.31 問4 # 6634
「A226-4」小児緩和ケア診療加算の施設基準における緩和ケアの経験を有する専任の常勤看護師に係る「緩和ケア病棟等における研修」には、どのようなものがあるのか。
現時点では、以下の研修が該当する。①日本看護協会が認定している看護系大学院の「がん看護」の専門看護師教育課程②日本看護協会の認定看護師教育課程の「緩和ケア※」、「がん薬物療法看護※」、「乳がん看護※」又は「がん放射線療法看護※」平成30年度の認定看護師制度改正前の教育内容による研修を含む。