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疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 歯科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問1 # 813
医学管理料等に係る患者への提供文書については、平成18年4月24日付け厚生労働省保険局医療課事務連絡により、「指導管理料等の算定に際し、患者に対し文書により情報提供する項目及び内容と診療録に記載する項目及び内容が同様のものであり、患者への情報提供文書が患者にとってわかりやすいものであり、かつ診療録に求められる歯科医学的…
差し支えない。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 費用請求 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問31 # 812
傷病名をメタボリックシンドロームのみで診療報酬を請求することはできるのか。
メタボリックシンドロームには、生活習慣病予防のために用いられる概念であり、かならずしも疾病ではないものが含まれるため、これのみを傷病名として診療報酬を請求することは認められない。但し、脂質異常症や2型糖尿病等の直接診療に当たった傷病名が記載されているのであれば、併せてメタボリックシンドロームを記載することは差支えない。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 DPC 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問30 # 811
平成20年3月28日付事務連絡(別添1-2)の問36において「DPCを実施している病院に入院中の患者が、ガンマナイフ等の放射線治療のため、他の保険医療機関を受診した場合の算定方法」が示されているが、ここでいう「ガンマナイフ等の放射線治療」には、どのような場合が含まれるのか。
区分番号M001-2「ガンマナイフによる定位放射線治療」又は区分番号M001-3「直線加速器による定位放射線治療」を行う場合に限る。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 DPC 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問29 # 810
特定入院期間を超えた後に手術を行った場合も、診断群分類は「手術あり」として選択すべきなのか。
手術を行うことを決定した日が特定入院期間を超えていなければ手術あり、特定入院期間を超えていれば「手術なし」を選択する。なお、入院後に手術を行うことを決定した際には、その理由と決定日を診療録等に記載しておくこと。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問28 # 809
区分番号L008マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔の各区分の麻酔の開始時間及び終了時間はどの時点をいうのか。
「分離肺換気麻酔」については、挿管を行った時点から抜管した時点までをいう。ただし、腹部や頚部操作を伴う食道手術の際のように、同一麻酔で分離した肺換気を全く行っていない時間帯がある場合には、当該時間は算入しない。「低体温麻酔」については、クーリングを開始した時点から、復温する時点までをいう。ただし、当該麻酔の開始以前に既…
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問27 # 808
K939画像等手術支援加算について、複数の手術を行った場合も1回のみの算定か。
複数の手術が行われ、それぞれの手術について点数が算定される場合には、それぞれの手術に対して当該加算が算定できる。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問26 # 807
人血清アルブミン(遺伝子組換え)注射剤を用いた場合であっても、区分番号K920-2に掲げる輸血管理料は算定可能か。
算定できる。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問25 # 806
区分番号K059骨移植術について「「3」については、移植用骨採取を行う保険医療機関と骨移植を行う保険医療機関が同一であって、骨採取後速やかに移植を行った場合に算定する。」とあるが、凍結保存された死体骨(同種骨)を移植した場合に、「3」を算定可能か。
算定できない。ただし「ヒト組織を利用する医療行為の安全性確保・保存・使用に関するガイドライン」を遵守し実施した場合に限り算定できる。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問24 # 805
区分番号K059骨移植術について「人工骨の移植を行った場合は、本区分の「3」により算定する。」とあるが、人工骨を用いる手術が行われた場合は、すべて「3」により算定できるのか。
人工骨の移植のみを行った場合は算定できない。あくまで、自家骨移植又は同種骨移植が行われた場合であって、さらに特定保険医療材料078の人工骨が移植された場合に限り、「3」を算定する。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問23 # 804
先天奇形に対してLeFortⅣ型骨切離による移動を行った場合、区分番号「K180」頭蓋骨形成手術の「3」骨移動を伴うものと区分番号「K443」上顎骨形成術の「3」骨移動を伴う場合をそれぞれ算定できるか。
算定できる。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問22 # 803
先天奇形に対して眼窩上縁前進術を行った場合、区分番号「K180」頭蓋骨形成手術の「3」骨移動を伴うものを算定することができるか。
算定できる。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問21 # 802
疾患別リハビリテーションを算定している患者にリハビリテーション総合計画書を作成した際にもリハビリテーション実施計画書が必要なのか。
従来通りリハビリテーション総合計画書を作成している場合には必要ない。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問20 # 801
通則6に規定されている外来化学療法加算について、「G000皮内,皮下及び筋肉内注射」、「G001静脈内注射」、「G005中心静脈注射」又は「G006埋め込み型カテーテルによる中心静脈栄養」により化学療法を行った場合においても算定できるのか。
この他の算定要件を満たしているのであれば、算定できる。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問19 # 800
区分番号E200コンピューター断層撮影の注4冠動脈CT撮影加算及び心臓MRI撮影加算について、画像診断管理加算2の基準を満たしてはいないが、当該画像診断を行うに十分な体制がとられている場合、算定できないのか。
画像診断管理加算1を算定しており、かつ、循環器疾患を専ら担当する常勤の医師(専ら循環器疾患の診療を担当した経験を10年以上有するもの)又は画像診断を専ら担当する常勤の医師(専ら画像診断を担当した経験を10年以上有するもの)が合わせて3名以上配置されている医療機関においては、画像診断管理加算2に関する施設基準に準じるもの…
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問18 # 799
画像診断管理加算2は「8割以上の読影結果が(2)に規定する医師により遅くとも撮影日の翌診療日までに当該患者の診療を担当する医師に報告されていること(保医発第0305003号)が要件であるが、全ての画像診断を「(2)に規定する医師」が読影する必要があるのか。
その必要はない。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問17 # 798
16週以降の切迫流産又は35週未満の切迫早産の患者に対し、診断や症状の改善や悪化等の経時的変化判定のため、経膣超音波断層法を用いて頸管長計測や頸管開大等の形態的異常、血腫形成等の胎盤異常を観察し、また、破水時には胎児、臍帯と胎盤の位置関係等を観察した場合、区分番号D215に掲げる超音波検査「2断層撮影法」「イ胸腹部」を…
切迫流早産の臨床症状である粘液性血性帯下、子宮出血、不規則または規則的子宮収縮の出現と増加、また子宮口開大や頸管展退、あるいは頸管熟化の所見、若しくは前期破水が認められた患者に対し施行した場合に限り算定する。なお、切迫流早産に伴う症状及び所見について診療録に記載しておくこと。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問16 # 797
区分番号D250平衡機能検査「5」の下肢加重検査、フォースプレート分析、動作分析検査は、耳鼻科領域に限定されているのか。
当該検査は、耳鼻科領域に限定するものではない。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問15 # 796
区分番号D250平衡機能検査「5」の下肢加重検査は、靴式足圧計測装置やシート式足圧接地足跡計測装置、プレート式足圧計測装置等を用いて行うが、一連の検査として、複数の装置を用いて計測した場合においても、1回しか算定できないのか。
そのとおり。一連の検査につき1回である。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問14 # 795
区分番号D250平衡機能検査「5」の重心動揺計は、「1」の標準検査を行った上、実施の必要が認められたものに限り算定する、とされているが、その他の「5」の下肢加重検査、フォースプレート分析、動作分析検査についても、あらかじめ「1」の標準検査を行う必要があるのか。
その必要はない。
疑義解釈資料の送付について(その3)
📁 医科 📅 平成20年度診療報酬改定 📆 H20.7.10 問13 # 794
区分番号D023の2クラミジアトラコマチス核酸同定検査においては、核酸ハイブリダイゼーション法やハイブリッドキャプチャー法は算定可能か。
算定可能。